「プレゼントにビーフジャーキー」
これでお父さんや、
会社の上司は大喜び間違い無しだ。
ということで今回は、
プレゼントにもオススメできる、
高級なビーフジャーキーを5つご紹介しよう!
きっとあなたの見た事無い
ビーフジャーキーばかりになるだろう!
Contents
1.神戸伍魚福 国産牛肉ジャーキー
まず1つ目は、
神戸の伍魚福(ごぎょふく)の
「国産牛肉ジャーキー」だ。
これは、
大きさが特徴的なビーフジャーキーだった。
1-1.概要
しっかりとした箱に入で届いた、
伍魚福の国産牛肉ジャーキー。
メッセージまで書いてある。
「真心」が感じられる。
でかい!!
タテ30cm、ヨコ20cmとのこと・・・。
味は果たしてどうなのだろうか?
1-2.各評価
油っぽさ:★★★★☆
味の濃さ:★★★☆☆
肉の旨味:★★★★☆
肉厚さ :★☆☆☆☆
風味 :★★★★★
固さ :★★★☆☆
総合点・・・86点
(※各評価点と総合点について)
1-3.論評
このビーフジャーキーの特徴は
「お上品な味」という感じだろう。
醤油がやさしく、
風味がかなり有り高級感がある。
コンビニのビーフジャーキーでは、
なかなか味わえない感じがする。
でかいので厚さはないが、
噛みごたえがないわけではない。
しっかりと噛んで楽しめる。
・・・しかし、個人的には
「いちいち手でちぎるのが面倒」だと思ってしまった。
まぁ、それが取り柄なのだろうが、
面倒がりやの私向けではなかったのだろう。
1袋47gだが大きいので、それ以上の食べ応えはある。
味はとても美味しいのでオススメはできる。
では、2つ目にいこう。
2.伊藤ハム 復刻版 缶入りビーフジャーキー
2つ目は伊藤ハムの
「復刻版 缶入りビーフジャーキー」だ。
昔に発売されていたものらしく、それの復刻版らしい。
2-1.概要
伊藤ハムブランドということもあり、
期待できそうなビーフジャーキー。
こちらもしっかり箱に入ってきた。
開けるとさらに、黄色い紙で包装されている。
さてさて、食べてみよう。
2-2.各評価
油っぽさ:★★★☆☆
味の濃さ:★★★★☆
肉の旨味:★★★★★
肉厚さ :★★★☆☆
風味 :★★★★☆
固さ :★★★☆☆
総合点・・・89点
(※各評価点と総合点について)
1-3.論評
形を見ると、一見コンビニに
置いてありそうなビーフジャーキーに見えるが、
食べてみるとわりと上品なビーフジャーキーだった。
特に肉のほぐれ方などが、
コンビニには置いてない感じだ。
あとは肉の旨味を感じることもできる。
程よい脂っぽさで、
程よい噛みごたえで
やわすぎずかたすぎずでちょうどいい。
後味がちょっとだけピリっとしてるので、
味に飽ることもなく、あっという間に食べ終えてしまう。
欲を言えばもう少し、
ジューシーさを感じられたら良かったかな。
3.喜八郎 飛騨牛ビーフジャーキー
これはトンデモないビーフジャーキーだ。
というか、
「これは、ビーフジャーキーなのだろうか」という疑問すら残った。
3-1.概要
飛騨牛ビーフジャーキーは、
特に箱などには入ってってこなかった。
さてさて、食べてみよう。
3-2.各評価
油っぽさ:★★★★★
味の濃さ:★★★☆☆
肉の旨味:★★★★☆
肉厚さ :★★☆☆☆
風味 :★★★★☆
固さ :★★☆☆☆
総合点・・・89点
(※各評価点と総合点について)
3-3.論評
これは・・・
ビーフジャーキーというより生ハムに近い
なんてったって、このようにサシが入っているのだ!
これはきっと、
「ビーフジャーキー」という枠では勝負してない。
高級ステーキのように脂身がとろける。
腹が減ってる時に食うと、めちゃめちゃうまいだろう。
同じ脂っぽいビーフジャーキーの
国産和牛ビーフジャーキーとは、
美味さのレベルが全然違う。
こちらはなんというか・・・
脂自体に品があるという感じか。
不思議すぎるビーフジャーキーだ。
(もはや、ビーフジャーキーなのか?)
カッチカチの固いビーフジャーキーを
しゃぶりたい人にはオススメしないが、
自分の舌で一度試してみてほしいジャーキーだ。
欲をいえば、もう少し量が入っていると嬉しかった。
4.山形の干牛肉(ビーフジャーキー)
最後は、値段的にはちょっと安くなる
「山形の干牛肉(ビーフジャーキー)」を紹介。
このビーフジャーキーは、色々注意が必要だ。
4-1.概要
まず、パッケージはとても美味しそう。
しかし、冒頭でも言ったとおり、
このビーフジャーキーは注意が必要だ。
パッケージに小さい文字で書いてあるのだが、
「原料は豪州産牛肉」だそうだ。
つまり、
「山形の干牛肉」という名前だが、
それは製造工場が山形県だからであり、
お肉自体はオーストラリア産なのだ。
ちょっとガッカリだが、
とりあえず食べてみようじゃないか。
4-2.各評価
油っぽさ:★★☆☆☆
味の濃さ:★★★☆☆
肉の旨味:★★★★☆
肉厚さ :★★★☆☆
風味 :★★★★☆
固さ :★★★★☆
総合点・・・75点
(※各評価点と総合点について)
4-3.論評
まず、
このビーフジャーキーは辛口と甘口がある。
そして今回食べたのは甘口なのだが、
思ったよりはピリっとしていた。
辛口だったらかなり辛いことが予想される。
ちなみに、お肉自体はこんな感じ。
けっこう固めであり、味が薄めなのが特徴か。
まぁ、確かに美味しいんだけど、
「ちょっと値段が高いかな〜」と個人的に思う。
次は辛口を食べてみたい。
5.やまと 松阪牛ビーフジャーキー
衝撃的なビーフジャーキー。
それがこの、
「やまとの松阪牛ビーフジャーキー」だ。
そこでここから、
その松阪牛ビーフジャーキーを
徹底的に紹介しよう。
5-1.概要
こちらがその、
松阪牛ビーフジャーキーが届いた状態だ。
黒い箱に金の文字という、
かなり高級感があふれるので、
プレゼントにも良いかもしれない。
そして、箱を開けると、
なんと冷凍状態で届くのである。
裏を見るとわかるように・・・
-18度以下での冷凍保存が推奨されている。
ちなみに食べるときは、
食べる30分前に冷凍庫から取り出し、
自然解凍で食べると良い。
それでは、
早速食べていこう。
5-2.各評価
油っぽさ:★★★★★
味の濃さ:★★★★★
肉の旨味:★★★★★
肉厚さ :★★★☆☆
風味 :★★★★☆
固さ :★★★☆☆
総合点・・・93点
(※各評価点と総合点について)
5-3.論評
これはこれは・・・
とても美味しいビーフジャーキーだ。
まず、
どのようなタイプかというと、
サシが沢山入っていて、
柔らかくて美味しいタイプ。
さきほど紹介した、
「喜八郎 飛騨牛ビーフジャーキー」よりも、
脂が乗っていて味も濃いめだ。
そして、
1枚も大きいので、
とても食べ応えがある。
味はペッパーなどによる辛味はなく、
王道なしょうゆ味という感じ。
風味もあって、
とても良い味付けだ。
ただ、
脂っぽいのが苦手な人は。
やめておいた方が良いだろう。
味はもちろん、
包装なども綺麗なので、
プレゼントとしてもオススメできる。
かなりオススメなので、
ビーフジャーキーが好きな人には、
「こちら」より1回は食べて欲しいと思う。
6.石垣島産 黒毛和牛ジャーキー
少し変わった、
高級ビーフジャーキー。
それがこの、
「石垣島産 黒毛和牛ジャーキー」だ。
それではここから、
その魅力について迫っていこう。
6-1.概要
こちらがその、
「石垣島産 黒毛和牛ジャーキー」パッケージだ。
なかなか雰囲気があり、
けっこう期待ができそう。
石垣島産の和牛に、
石垣島産の塩を使ってるということで、
なかなか拘りも感じるし、
発色料や保存料も未使用ということで、
比較的体にも良さそうだ。
それでは、
早速食べていこう。
6-2.各評価
油っぽさ:★★★☆☆
味の濃さ:★★★★☆
肉の旨味:★★★★☆
肉厚さ :★★☆☆☆
風味 :★★★☆☆
固さ :★★☆☆☆
総合点・・・80点
(※各評価点と総合点について)
6-3.論評
発色料や保存料などがないとのことで、
見た目の色は正直あまり良くない。
そして食べてみると、
味はしょっぱい系ではなく、
「甘い系」のビーフジャーキーだ。
よくよく見てみると、
「糖類(水飴・砂糖)」と書いてあるので、
これがその甘さの原因だろう。
個人的には、
しょっぱい系が好きなので
正直好みではないが、
別に美味しくないわけではなく、
ここら辺は好みの問題だろう。
ビーフジャーキー自体には
さし(脂肪)がチョクチョク見られるが、
食べてみるとそんなに油っぽさは感じないので、
その点は大丈夫だ。
最後に
いかがだっただろうか?
それぞれがそれぞれに、
特徴があって面白かったのが個人的な感想だ。
上品なのが好きな人は、神戸伍魚福。
ビーフジャーキーに慣れていて、
いつもより美味しいのが食べたい人は伊藤ハム。
脂っぽいのも全然いける人は、喜八郎とやまと松阪牛。
高級ビーフジャーキー試してみたい人は
こういう感じで食べ分けるといいかもしれない。
プレゼントする時もこういう感じが良いだろう。
(伊藤ハムは包装が丁寧という面では良いかも)
ちなみに、
「美味しい牛たんジャーキー」を探してる方はこちらを
⇒厳選!おすすめの牛タンジャーキーベスト5!
では、良きビーフジャーキーライフを!